F2Poolから1万BTC、流出。

Bitcoin Outflow、ビットコイン流出 20_仮想通貨

先週末にかけてビットコインが急落して、一時期300万を切ったようですね。
米国の次期財務長官予定のイエレンさんが、仮想通貨がマネロンや
テロリストの資金源になっている、という趣旨の発言
によって、
仮想通貨に対する信頼が揺らいだ、とみられています。

 ※ここにきてビットコインが急落した理由、イエレン発言とコインチェック暗号資産流出事件
  https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20210122-00218859/

ただ、それと同時期に、ここ数日間でプールマイニングで大きなシェアを占める
F2PoolからBTCを1万BTC、300憶円以上が流出したようです。
流出≠売却で、単にほかのウォレットに移動しただけの可能性もありますが、
仮想通貨に対してケチが付くと、かなりの暴落と長期間の低迷が想定されるので、
いったんの利食い売りの可能性も考えられますね。

 ※仮想通貨ビットコインの急落、最大のマイニングプールによる売却が理由か?
  https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-s-biggest-mining-pool-may-be-behind-the-btc-price-drop-but-buyers-stepped-in
 ※プールのハッシュレートランク
  https://btc.com/

ちなみに、2017年12月に250万程の高値を更新した後、
coincheckで640憶円のNEMがハッキングされたことも受けて、
仮想通貨への信用がガタ落ちし、仮想通貨ブームが去ったことで
結果、一時期、34万程度まで下げながら、約2.5年ほど低迷しましたよね。

また、BTCを含む仮想通貨全般に言われていることではありますが、
仮想通貨を大量の保有している個人、団体、組織は「クジラ」と呼ばれています。
そして、発行通貨全体の大半、仮想通貨によっては8~9割を「クジラ」が握っている、
という話もあるため、容易に市場操作できてしまう危険性があります。
結果、ごく一部のメンバによって価格が大きく変動する可能性が高いため、
「価値保存性」が低く、「通貨」としての地位を確立しづらい、という面もありますね。

ただ、ここ最近では、投資家たちが数パーセントレベルで仮想通貨を
ポートフォリオに組み入れたり
してくれていることもあり、
プレイヤーが増え「クジラ」の存在感も若干薄れつつあるのも事実ですよね。

個人的には、もっとプレイヤーが増えていくことでより安定的な資産になり、
円やドル、ユーロに代わる中立的、かつ、利便性の高い通貨として
活躍してくれることを祈るばかりです。

コメント

  1. […]  ※ビットコインの“クジラ”減少、利益確定売りで  https://www.coindeskjapan.com/102997/ ※過去記事:  仮想通貨市場に冷や水。レバレッジにはご注意を。  F2Poolから1万BTC、流出。 […]

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