最近はGPUが枯渇状態なのでチェックできてないですが、
一部の店舗で3080が売り出されていたみたいですね^^
市場に出回ったと思うと買いそびれた感が悔しいですね。
さて、直近でBTCが620万を超え、その後460万まで落ちる
場面がありつつ、結局また500万中盤でフラフラしてますね。
3年前の暴騰時、NEM流出で信用不安に波及して暴落ましたが、
今回は前回とは様相が違いますよね。下記のような記事を見つけました。
※ビットコイン、供給不足──機関投資家の参入が拍車
https://www.coindeskjapan.com/101118/
流通量(≒出来高)に関する内容で、要点は主に以下の通り。
・現状、売買されている流動的なコインは400万BTC
・直近の価格上昇は機関投資家の増加によるものと推測される
・BTC流通量は、直近30日でほとんどマイナス
(長期スパンで見てもマイナスが目立つ)
要するに、流動的なBTCが継続して買われるが利確売りも少なく供給不足状態。
結果的に高値をキープし続けているんだろう、という話。
その供給不足につながるような理由は…
・2020年5月にBTCが3度目の半減期を迎え、供給量が減っている
・仮想通貨に懐疑的だった機関投資家まで参入してきている
・Paypalなどで仮想通貨を使えるシーン、ユーザが増えている
仮想通貨の価値を理解し、仮想通貨の利用ユーザが増えているが、
投資対象としても買われているため、希少性がより高まっている、と。
確かに機関投資家も法定通貨の信用不安から、ポートフォリオの
数%をBTCで確保する、というのがここ最近のトレンドみたいですが、
そういう意味で購入している方々は、ガチホ状態でしょうからね。
ここでBTCを買い増す、という判断はしずらいですが、
やはり少額積み立てとして、マイニングで積み立てていくしかない^^
コメント
[…] マイニング報酬の低下によって市場に新規で流入するコインが減少し、一方で大口投資家による買いが継続しているため、出来高が少ない中でBTC価格の高騰につながっている、というところは以前紹介した通りです。 […]