サマリ
・早ければ2021年内に10~13.5万ドルに到達の可能性あり。
・S2Fモデルでは、2025年内には100万ドル、1億円超えの可能性あり。
・アフガニスタンでは金融機能が麻痺しており、仮想通貨にシフトしている。
・エルサルバドルは、ビットコインを法定通貨として採用したが国民は困惑。
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以前にも紹介しましたが、S2Fモデルと呼ばれる利用ユーザ数と
価値上昇のモデルに照らし合わせるとビットコインが2021年内に
10万ドル到達する、と言われており一旦、下落トレンドの終焉ですかね。
C2Fを信じるなら、2025年には100万ドルと途方も無い数字です^^
また、直近、アフガニスタンをタリバンが制圧したことを受けて、
金融機能が麻痺し仮想通貨への流れができているようです。
過去、エルサルバドルなどもビットコインを法定通貨に採用したり、
トルコの急激なリラ安を受けて仮想通貨にシフトしているなど、
紛争や財政破綻で国としての信用が下がると自国通貨から仮想通貨へ流れ、
意図せぬ形で仮想通貨のユーザが増えてしまうのかもしれないですね。
逆に言えば、よほど安全な国、強固な自国通貨でなければ、
徐々に仮想通貨へとシフトしていき、より多くの国で仮想通貨が使われ、
より中立な立場の通貨、として完成していくような気もします。
デファクトスタンダードとして普及してしまえば、
良くも悪くも課題をクリアできそうですが、
まだまだ知名度や利便性、セキュリティなど数多くの課題もあり、
発展途上の間は、混乱やトラブルは続きそうな気はしますね。
日本はワクチン接種や病床数等々で政府が批判はされて入るものの、
これだけ平和、かつ、世界的な主要通貨の一つの「円」の国で
生活できることは、ありがたい限りです。
今後も微々たる金額ですが、継続して収入の1~2%は、
クラファンや支援活動に使いながら間接的に支援していきたいです。
出典
・ビットコインに10万ドル突破予測、カルダノも急上昇見通し
・ビットコインが10年で「70万ドルに上昇」と予測できる理由
・ビットコインは4万7000ドルを突破、年末には13万5000ドルまで上昇か
・全値戻し狙うビットコイン アフガン情勢悪化も後押しか
・ビットコインを法定通貨に採用した国…仮想通貨が国家経済と財政を救う?
・ビットコインを法定通貨に採用するエルサルバドル 国民の反応を調べてみたら
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