3年前のバブルの時のようにBTCが高値を付けて
すぐ暴落になるかと思いきや、高値を維持し続けてますね。
BTCを含む仮想通貨にまだまだ懐疑的な人がいる一方で、
強気な見方が広まりつつありますね。
そんな中、2021年中に40万ドル(4360万円)がありえる、
という趣旨の記事が出て話題になっているみたいですね。
※Bitcoin can reach $400K in 2021 as ‘risk-off reserve asset’ — Bloomberg
https://cointelegraph.com/news/bitcoin-can-reach-400k-in-2021-as-risk-off-reserve-asset-bloomberg
最近ではBTCも金や銀のような貴金属と同じように
需給バランスによって価格が決まる、というS2Fモデルで
予想されていることは目にしますが、それでも、
2021年内に10万~28万ドルといわれており、それを上回るもの。
※ビットコインは順調に28万8000ドルに向かう…
https://jp.cointelegraph.com/news/en-route-to-200k-bitcoin-closed-february-26-above-stock-to-flow-model-price
※S2Fモデル
市場の量(ストック)と年間生産量(フロー)をベースに
希少性を加味した価値を測るモデル
正直、そこまでのポテンシャルが本当にあるのだろうか。
金の価格が採掘量と採掘コストで決まるように、
仮想通貨もマイニングコストに連動している、という考えはあり、
最新のGPUやASICから考えても1~2万ドルがせいぜいではないかと。
確かに数年ごとに半減期を迎え、発行枚数に明確な上限があったり、
希少価値が長期的に高くなることはアグリーですが、
さすがに仮想通貨が法定通貨を超えるのはまだまだ先ではないかと。
今年の年末が楽しみですね^^
コメント
[…] 昨日の記事ではないですが、このように多くの企業が参入してくることで利用者を含むプレイヤーが増え、通貨としての価値が上昇して40万ドルも夢ではないですね。 […]